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神村 さんの日記

 
2016
11月 1
(火)
17:10
高尾山の紅葉は・・・
本文

 先日東京八王子市にある高尾山に登ってきた。

 日本一高い富士山の登山者は年間約25万人だが、高尾山には毎年200万人が訪れる。7月の山開き以降2~3ケ月の登山期間しかない富士山とは単純比較できないが、高尾山は登山者数としては日本一を誇る。特に2007年ミシュラン観光ガイドで三ツ星に選ばれてから一段と増加したようだ。

 紅葉シーズンにはケーブルカーが何時間待ちにもなるそうだが、一部が色づき始めた程度で本格的な紅葉はまだ早かった。ただそのおかげかケーブルカーにもスムーズに乗ることができた。11月1日から1か月間「高尾山もみじまつり」が開催されているが、例年だと11月中旬から下旬頃が見ごろになる模様。

 高尾山は標高599mで広さ2600㎡のエリアに日本一多い1598種の植物が自生しているという貴重な山だ。登山道は全部で8コースで山麓から登るルートは3コースあるが、一番一般的な1号路を登った。途中31度18分という日本一急勾配を上るケーブルカーを乗り継ぎ山頂をめざした。

 途中勾配がきつい所が何か所かあるが、全体的に登山路はきれいに整備されており登山というよりはハイキングに近い。家族連れやペットと一緒の人も目立つ。山頂ではたくさんの人が弁当を広げていた。

 当日は雲がかかり見えなかったが、晴れた日には頂上から富士山を見ることができる。中腹にある「高尾山薬王院有喜寺」は1200年前に開山された寺院で、真言宗智山派の三大本山として知られている。当日も登山客だけでなく多くの参拝者でにぎわっていた。

 薬王院奥の院には450年前に建立された富士浅間社が祀られている。高尾山は富士山の「前立ち」と言われ、江戸時代には富士山に行けない多くの人達が富士山と浅間社を参拝するために高尾山に登ったという。奥の院から頂上に向かう道は今でも「富士道」と呼ばれている。

 また高尾山は昔から修験道根本道場として山伏達が修行してきた山岳信仰の霊山であり、多くの戦国武将たちが妖術「飯縄法」とともに信仰したという「飯縄大権現」がご本尊として祀られている。

 ちなみに上杉神社稽照殿に所蔵されている上杉謙信の兜の前立てにもこの「飯縄大権現」の尊像が祀られている。
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