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神村 さんの日記

 
2016
7月 10
(日)
16:10
新図書館オープン
本文

 7月1日米沢市の新しい図書館がオープンした。
 

 愛称は全国からの公募により、鷹山の「為せば成る…」にかけて命名された「なせBA」に決定した。1階に市民ギャラリー、2階に図書館が併設されており「BA」は「Book&Art」の意味を込めたという。

 

 2階図書館は中央が吹き抜けになっており、周りの壁面全体にもぐるっと書籍が収められている。広く開放感があり閲覧書籍も多く快適だ。これまで古くて狭い図書館を利用してきた市民にとっては待望の施設がやっとできたといえる。

 

 新図書館は建設是非への賛否両論や建設場所の変更、工期の遅れ等々完成まで相当ドタバタした。私自身も、もっと自然環境を取り入れることを考慮すると現在地は最適地ではないと考えている。新図書館建設の理由について、中心市街地の活性化を前面に押し出した市の説明にも違和感を感じていた。

 

 もちろん完成した以上はソフト面も含めてより良い図書館になるようみんなで作り上げていきたいと思う。すでに多くのボランティアがスタッフとして運営に協力している。中心市街地の活性化を期待する商店街だけでなく、新図書館建設を待ち望んだ多くの市民も協力支援を惜しまないのではないかと思う。とりあえずはまずは1回でも図書館に足を運んでもらいたい。
 

 図書館は本を貸し借りするだけの場ではない。静かな場で本を読んだり、ゆったりとした時間を過ごせる癒しの場でもある。当然屋内の環境だけでなく屋外の木々の緑や自然環境も大事な要件だ。

 

 中心市街地の活性化についてはこれまで多くの審議会や協議会を作り議論し、億単位の資金を投入してきたがうまくいっていない。今回の新図書館も即その起爆剤になるとは思えない。ただその効果に期待するなら新図書館を「点」としてではなく、例えば平和通りや西条天満公園等まで含めた広い「面」や「エリア」としてぜひとらえてほしい。土地や予算の制約もあるだろうが、多様な人たちが訪れるよう他の施設と連携した整備をしてほしい。

 

 新図書館を中心にして、できれば高齢者や子供が日中半日ぐらいを安心して過ごせるようなエリアであってほしいと願う。

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