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神村 さんの日記

 
2016
4月 27
(水)
11:10
「空へと続く道」 ネモフィラの青
本文

 茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」を訪れた。ここは年間200万人が訪れる観光スポットで、特にGW期間中は「ネモフィラ」という花を目当てに50万人以上の人が押し寄せる。ただ今年は二週間早い開花でGW前にすでに満開になっていた。

 ネモフィラはハゼリソウ科の一年草で鮮やかな青色の花が芝桜のように地面をびっしりと覆いつくす。この公園では約3.5ヘクタールに広がる「みはらしの丘」の斜面全体が約450万本のネモフィラで一面の青色に染まる。青空との境界がなくなり「空へと続く道」とも表現される。スマホで写真を撮ってきてみたがこの「鮮やかな青色」がうまく伝わるかどうか・・・?。
 多くのメディアや雑誌で取り上げられ、写真集「死ぬまでに行きたい世界の絶景」でもその一つとして紹介された。また海外のガイドブックでも紹介されており当日も多くの外国人観光客が目立った。

 ただ観光客の急増に伴い新たな問題も発生している。花畑の中に入って写真を撮ったり三脚を立てたりするマナー違反の人がいて一部ではげる所も出てきた。そのため今年初めて立ち入り禁止の看板を設置したりロープを張ったという。一番の見どころであるネモフィラの青と青空が一体となる「空へと続く道」の視界にロープや看板が入るがこれもやむを得ないのだろう。

 翌日は栃木県の「足利フラワーパーク」で、こちらも満開の藤の花を鑑賞した。ここも多くの観光客でにぎわっていた。

 多くの人は美しい花に感動し美しい自然に癒されるのが普通だ。今自然の大切さが改めて見直しされてきている。過疎地で自然しかないというのは決してマイナスではない。地元の人たちがマイナスだと思っていたことが、見方を変えることで逆にプラスになった例もたくさんある。
 
 例えば岐阜県では特段何かあるわけではないが、ただ美しい風景や清流を眺めながらゆっくり走る長良鉄道のローカル列車「ながら号」が大人気になっている。
 また長野県の山奥にある阿智村はコンビニもなく夜は真っ暗になる小さな村だが、高い標高と自然に囲まれた澄み切った空気のおかげで、逆に「日本一星空が最も輝いて見える場所」として有名になり、ただ星空を見るためにだけ多くの人が押し寄せている。

 米沢・置賜は約80%が森林だがこの美しく豊かな自然は私たちにとって大きな財産であるともいえる。自然と調和した街づくりをしたいものだ。
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